国内では一年間で最低でも3回は、親族や日頃お世話になっている方に葉書を送る慣習があります。まず年の初めに年賀状を書くのがマナーとなっており、昨今では若い方の間でも書きしたためることが常識となりました。次は暑中見舞いで、厳しい暑さを乗り切る励みとなるものです。そして年末だと、寒中見舞い・余寒見舞いというものを送っているわけです。
日本人は遠く離れた場所で暮らす方々にも配慮をしており、その心を書面であらわしているということになります。そこでここでは、寒中見舞い・余寒見舞いでおすすめのテンプレをご紹介しましょう。以前は動物や植物を採用される方が多かったのですが、今は空前のグルメブームとなっています。このグルメをテンプレに生かしてみることをお勧めします。
寒中見舞い・余寒見舞いなら冬を連想させるものがよく、もつ鍋やおでんをテンプレに活用することが可能です。もつ鍋なら博多地域に住んでいる方に最適で、関東などで住んでいる方だと一目見ただけで食べたいと思われること間違いなし。静岡ならおでんが良く、ご当地グルメを寒中見舞い・余寒見舞いで表現するとかなりのこだわりを伝えることが可能です。寒中見舞い・余寒見舞いは11月中頃から12月上旬までに出すのが基本なので、その前に夕食などで用意をするといいです。
テンプレはイラストだけでなく写真でも構わないので、簡単に家族と一緒に撮影をしてあとで印刷をするといいものになります。寒中見舞い・余寒見舞いのテンプレのことならこちら